群馬詩人クラブ会則(平成20年改正)


一.群馬県内在住または出身の詩人及び詩の読者の共通の場として、詩の創造についての相互の研究を深め詩の社会的な機能を発展させ県内の詩活動に寄与することを目的とする。


一.組織
この会は代表幹事・幹事・会員によって構成される。幹事は、会員中より互選によって若干名を決定し、任期は2年とする。幹事会は会の事務及び運営についての一切の業務を執行する。会員は各詩誌に所属する者及び詩に関心を持つ者で会の目的を認めて加入した者とする。


一.運営
幹事会は合議制として年に数回会合し会報の編集、行事の企画実施等一切の運営にあたる。事務局は代表幹事宅に置く。総会は年一回行う。


一.事業
会報の発行、講演会の開催、詩画展、朗読会の開催、年刊詩集の発行など。


一.会費
会費を年会費三千円とし前納する。未納期間が五年を超えたものは会員に通知し、督促しても入金のない場合は退会とみなす。会計は幹事会に於いて処理し、総会で会計報告をする。尚、この会は、適宜寄付を仰ぐことができる。

一.その他
会報は年数回、幹事会によって編集し、県内詩誌の動勢・消息・出版物・行事の紹介をする。また、幹事活動補助費として幹事一人あたり年間三千円を支給する。